2022年9月17日土曜日

2か月間だけ、親に虐待されている子どもを救うために、ボランティアに参加してみませんか? #防止策イベント2022 #毒親



 子ども虐待に関するイベントって、たいていは児童相談所の所長や臨床心理士、弁護士などの専門家や研究者が1人出てきて、2時間も話して終わり。

 11月の児童虐待防止推進月間で自治体が主催するイベントって、実際に虐待された当事者の声を拾わないまま、専門家や研究者に「代弁」させてきたんだ。

 それを30年以上も続けてきて、虐待は減った?

 逆に、虐待相談の件数は1990年以来、約200倍に増え続ける一方。
(※以下の統計は、厚労省が公表しているもの)


 専門家や研究者の声ばかり聴いていては、虐待を止められなかった。
 そんなことを今後も続けていては、子どもたちは救われない。

 そこで、2018年から虐待された当事者(以下、虐待サバイバー)の声を前面に押し出し、同時に防止策を議会にはかれる政治家も交えて、新しい虐待防止策を議論するイベントの開催を、僕(今一生)は全国各地の市民に呼びかけた。

 そして、以下の3点をふまえた『子ども虐待防止策イベント』を、全国各地でその土地の市民ボランティアが開催し始めたんだ。

★実際に親から虐待されて育った当事者自身が被害を話す
★虐待の基礎知識(公式統計+関連法)をわかりやすく解説する
★虐待サバイバー・政治家・一般市民で「新しい虐待防止策」を議論する

 2018~2021年の『子ども虐待防止策イベント』は、今一生のYouTubeチャンネルの再生リストで見られる。

 この画期的な内容をふまえた『子ども虐待防止策イベント』は、今年も東京と千葉で開催される。
 だが、イベント・ディレクターとして全責任を負う僕の「体力の限界」をふまえ、このイベントは今年で終了する。

 イベントまで、残り2か月間。
 しかし、ボランティア・スタッフが足りていない。

 千葉県民の方で、スタッフに参加したい方は、下記リンクの開催マニュアルを読んだ上で、この記事の下にあるメールアドレスから連絡してほしい。

 スタッフは全員、イベント開催の初心者や未経験者ばかりなので、助け合って進めている。

 一生に一度、親に虐待される子どものために動きませんか?
 たった2か月間だけのボランティアに、参加しませんか?

 通常、スタッフはLINEグループ内で打ち合わせし、各自自分のペースで自宅で作業をこなしてる。
 誰にでもできることばかりだし、わからないことは話し合いで解決できる。

 もしあなたがが、今も親に虐待されている子どもの苦しみを少しでも思いやれるのなら、すぐにメールしてほしい。



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中
※このイベントは、特定の政党を支持するものではありません

■子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021

■開催費への寄付を!

東京ベイ信用金庫 八幡支店
(店番号002)
普通預金 口座番号 3636687
名義 ダイダイビジョンチバ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配


■お問い合わせ
 chiba2022daidaivision@gmail.com

(代表)

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