こんにちは。
だいだいビジョン千葉スタッフのNICOです。
唐突ですがこの絵をご覧ください。
この絵は、アメリカの5歳位の女の子が描いたものです。
七色のマーメイドユニコーン🧜🏻♀🦄です。
この女の子には音楽家の友人が居ました。
その友人は、人種差別がはびこり、「恩を仇で返す」ような人々が増え、
世の中が荒れ果ててきていることに嘆いて、
その日はいつになく落ち込んでいた様子でした。
そんな時にこの女の子は、「この前のお礼」と言って、
このユニコーンの絵をコーヒーショップでくれたそうです。
音楽家の友人は手作りフルートの職人でもありましたが、
「私もそのフルートが欲しい」と女の子は以前にねだったことがあったそうです。
その際、音楽家の友人は、一本のフルート作ってプレゼントしていました。
しかし、作ってあげた当人は、
そんなことはすっかり忘れて時を過ごしていていました。
「私にフルートを作ってくれてありがとう」
女の子はそのことを忘れずにいて、
音楽家の友人をわざわざ見つけて絵をプレゼントしたということです。
プレゼントを受けた音楽家の友人は心が救われたような気がしたそうです。
女の子の母親は、その子をだいぶ自由に育てているそうです。
「あれしなさい、これしなさい」的な親がアメリカでも増えているそうですが、
その母親は子どもの意志を出来るだけ尊重しているそうです。
時に、子どもの方が人として正しい姿を保持していて、
表面や状況で態度を変えない強さを持っていることもありますね。
子どもから教わる姿勢、子どもの芽を摘まずに育てる姿勢、
大人たちも持っていても良いですよね。
と改めて思ったエピソードでした。
★11月23日、『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2022】開催
予約ページ
https://chiba2022daidaivision.blogspot.com/2022/09/in-2022302022.html
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中
※このイベントは、特定の政党を支持するものではありません
■子ども虐待防止策イベント in 千葉 2021
(店番号002)
普通預金 口座番号 3636687
名義 ダイダイビジョンチバ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
語るサバイバーたちへ謝礼として分配
■お問い合わせ
chiba2022daidaivision@gmail.com
(代表)
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